2023年01月25日
お便りをいただきました(2023/1/25)
利用者の方から、以下のメールをいただきました。
数年前、まさにここの新興住宅地で道路族の被害に合い、初産&ワンオペだった私はノイローゼから精神障害となり、新築5年で引っ越しをする羽目になりました。
なんとなくこちらのサイトを拝見しておりましたが、どなたかが登録して下さっていて驚きました。
当時、注意をした私の方が変人扱いをされていましたが、同じ感覚の方がしっかり見て下さっていたんだなと本当に嬉しいです。
ちなみに、当時は未就学の子供達だけで道路に野放しで遊ばせ、親たちは家にひきこもって放任。早くて朝7時台から始まり、夕方18時過ぎ(夏場は20時近くも)まで。
道路族マップにも記載してあるように道に乗用玩具の乗り捨てたまま放置したり、我が家向かいの砂利の駐車場から私道に向けて石を投げたり、我が家の庭まで回って入ってきたり、21時過ぎ近くでも子供達がギャーギャー騒いで出てきたりと(ほんの一例ですが)、とにかく無法地帯になっていました。
また、この場所すぐ近くにも同様に登録がありましたが、どの人達か安易に想像がつきます。私の住んでいた場所の道路族のいち母親と付き合いがあり、(管理者により一部略)をしていた方のお子さんもいらっしゃるのではないでしょうか。
仲間が多ければ全て正しいと勘違いしている方々。いずれ身から出た錆が仇となることでしょう。
私の思いを代弁してくださった道路族マップに感謝です。
道路族被害に遭い、注意やお願いをしたら変人・神経質などと揶揄され、嫌がらせを受けて耐えきれずに引っ越す…もう何人もそうした人たちを見てきました。
私自身もそうです。
私自身もそうです。
そしてこうした声に対して「こどもが遊ぶのは良いことなのに」「こどもが騒ぐのは当然」「こども嫌いの狭量な大人のわがまま」などと無理解な言葉を突き刺してくる、実態を何も知らないまま良い顔したい大人たち。
声に出して直接危険迷惑であることを伝える事が難しい世の中なので、道路族マップやご近所迷惑行為マップがそれを可視化するツールとなっているのですが、これにも逆ギレする大人のなんと多いことか…。
少子化対策よりも、大人の教育を見直さなければ国が良くなる事など無いと考えさせられる毎日です。
Comments
中学生の住宅街の道路で庭球やバスケットボール、建物に当てる騒音被害。
コロナ禍以降在宅勤務など多様化する中、考えられない。親も黙認。