#道路族あるある 003 「昔は道路で遊ぶのが普通だったのに…」

今日も道路でお子様が絶叫中の道路族の親御さん、ある日SNSでこんな投稿を目にします。

「今日も道路族がうるさくて辛い。なんで道路で遊ばせるんだ、公園に連れて行ってよ!」

これを見た道路族の親御さん、SNSでエアリプします。

「道路でこどもを遊ばせるのがうるさいとか辛いとか。昔は普通に遊んでいたし、嫌な時代になったな。こどもに寛容さがないわー」


ちーがーうーだーろー!!!

今もあなたの家の周りには立ちションするオッサンがいますか?
タバコの吸殻がボロボロ捨てられてますか?

犬の糞が放置されてますか?

時代は流れて進化しているのです。
セクハラという言葉が生まれ多くのオッサンたちが認識の改革を迫られたように、道路族というものも既得権益のように守られる存在ではなくなったのです。
「昔は女性社員のお尻を触るくらい当たり前だったのに」と言いながらセクハラを続けてるのと同じ位ダメな言い訳です。
それはただのハラスメントです。

迷惑に思っている人は、まさか道路で遊ばせるなんて!?と予想もしていなかった事でしょう。
あるはずの無いところから発生する騒音に苦しんでいるのです。
その騒音は寛容さで我慢できるレベルではないのです。
ご近所さんは、我慢して注意していないだけなのです。
その代わり、道路族には怒りと恨みを募らせているのです。

個人的には「不寛容社会」というのはマスコミ左派が生み出した便利ワードだと思ってます。
これを使えば注意された側は無敵モードになれます。甘えたい側には大変便利な言葉です。
なおこの言葉を使う人が寛容だったケースは見たことがありません。

こんなトラブルも、道路で遊ばず公園に行けば起きないだけの話です。
リスクをちゃんとコントロールしましょう。

Comments

  1. ほわらび より:

    おつかれさまです、すばらしいサイトです。
    でも公園隣接住民としては、公園で奇声をあげてドムドムやられるのもすごくつらいのです。立ちションのおっさんはさすがに見ませんが「がーっ、ぺっ」はしばしばされます。煙草の吸い殻や犬の糞尿が家の前に放置されます。掃除しながら泣きます。夜間は知らない若者がおおぜい集まって酒盛りです。もうすぐ花見シーズンなので戦々恐々です。眠れません。

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