#道路族あるある 022 「夜勤で昼間寝たい？知らんがな」

今回はあるあるとは、少し違うかもです。

道路族は自分たちの騒ぎたいときに騒ぎたいだけ騒ぎ、常日頃周囲への迷惑や物的心理的損害には全く頓着していません。
要するに、想像力が平均的な人間よりも数段劣っているのです。想像力が弱いので知性も推して知るべしです。
そのため、我慢に我慢を重ねた近隣の住人から注意やお願いをされると反省よりも先に反発が生まれます。
縄張りに他所の群れがやってきた時の猿のように怒り、威嚇し、精一杯強がって見せます。

夜間仕事をしているので日中は静かに休みたいと穏やかに訴えられても「夜勤なんてやってるお前が悪い。自己責任だ」とtwitterで吠えた道路族の事は今でも忘れられません。

コロナ騒動以降、医療従事者や物流従事者が夜間に仕事をして日中煩くて眠れない！という悲痛な声を挙げています。
そんな中「医療従事者に感謝を！医療従事者を守れ！」とカッコよくtweetしながら自分は自宅前の道路で野球に勤しみ、ツッコまれると「近所に医療従事者いねぇし！」などとのたまった小僧には絶望すら覚えます。

言い訳するな。考えろ。

なぜ少しの想像力も働かせようとしないのでしょう。
住宅地では自宅で静かに過ごしたい人がいます。
勉強したい人がいます。仕事をしている人だっています。
療養中の人がいます。寝ている赤ん坊がいます。
迷惑なのです。危険なのです。自分勝手なあなたの振る舞いに腹を立てているのです。

せめて注意やお願いをされたら、ちょっとは考えてみましょうよ。
反発するだけなら猿と同じレベルですよ。あ、猿は反省できたっけ。